さよなら、バッくん

西本くん、君には励まされてばっかりだよ本当に…
おかげで、バッくんというキャラをもっと丁寧に、緻密に描き続ければ何か見えるのでは！と思うことが出来たので、この作品でもう少し粘ってみようと思えました。本当にありがとう！

ごとう先生、丁寧なフィードバックありがとうございます！講評後も少しお話しできて良かったです、本当にありがとうございました…！
本当におっしゃるとおりで、「感情の流れの設計」がお留守になっているのが全体的にフワッとした話になってしまっている根本のように思いました。
昨日お話して改めて、これが「夢を大切にすることの尊さ」を伝える物語であるとともに、「人とつながることの大切さ」がベースのテーマにあることが整理されてわかったので、プロットを書く段階でそれをもう少しクリアにして修正して行こうと思います。
（ちなみにとてつもない余談ですが、バッくんのアイデアを考えた最初の出発点が「逆ドラえもん」だったので、ドラえもんへのオマージュとして引き出しから登場する、というストーリーにしたのですが、これは自己満オマージュだったので考え直しますw）
半年間という短い期間ではありましたが、本当にありがとうございました！ごとうさんの講義メモはこの先もずっと漫画を描く指針として大切にさせて頂きます！

ズーニーさん本当に励まされるコメントをありがとうございました！また講評後に少しお話できて良かったです。まだまだ稚拙ではありましたが、こういった「もの作りの苦しさ」のような今後も一生向き合うであろうテーマを今回描けたのはとても良かったな、と思っています。今すぐ答えが出る問いではありませんが、今回の制作で感じたこと、考えたことはこれから先も問い続けたいと思いました。

こしの先生コメントありがとうございます！
完全におっしゃるとおりでして…この漫画に限らず、主人公が受動的になりがちなのが僕の目の前の課題だなぁと痛感しました…おそらく能動的なリアクションの引き出しが少ないのかも？と思っています。バッくんは夢を叶える上では邪魔にもなるけど、いなくてはならない存在（=自尊心や他者とのつながり）というイメージで描きました。なので、チカには最後自分にとってバッくんが必要であることに気づく、というつもりで描いてはいるのですが、現状うまくそれが表現しきれていないなぁと思います。
なので、テーマは「自己愛や他者とのつながりなしには、人は成長できない」ということになるのかな、と思います。（が、それも上手く伝えきれていないなぁと痛感しています。でもそのまま文字やセリフで出しちゃうと説教臭くなっちゃうし…）
本当にマンガって何か描くたびに学びの連続ですね！この作品も粘って清書まで完遂させようと思っています！

しんぺーさんありがとう！それ、西本くんも似たことを言ってくれていました。逆に主人公であるはずのチカの印象が弱いので、そこを磨いて完成まで持っていきたいと思ってます！